誰も暴いてはいけない、死の秘密『法廷遊戯』主題歌はKing & Princeの「愛し生きること」!永瀬廉、髙橋海人からのコメントも到着!!

(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
10月2日(月)

原作者、五十嵐律人が第62回メフィスト賞を満場一致で受賞後、現役司法修習生時代に刊行。さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった本格法廷ミステリー小説「法廷遊戯」が映画化。映画の主題歌がKing & Princeの「愛し生きること」に決定!アーティストコメントも到着!


King & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」が映画『法廷遊戯』の主題歌に決定したことが、10月1日(日)に開催された「King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜」の夜公演で発表された!嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっており、永瀬とメンバーの髙橋海人、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲と共に、劇場でその結末を見届けてほしい。




◆永瀬廉

この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。〈今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー〉という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。

◆髙橋海人
廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。

2023年11月10日(金)全国公開!

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP